2019-03-15 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
投票権のシェアが増資される額を含めた出資額で決まっていくということですけれども、では、どうして投票権シェアを二位で確保していかないといけないのかというのが、何か論理的根拠があるわけではないとは思うんですけれども、このあたり、どう考えていらっしゃいますか。
投票権のシェアが増資される額を含めた出資額で決まっていくということですけれども、では、どうして投票権シェアを二位で確保していかないといけないのかというのが、何か論理的根拠があるわけではないとは思うんですけれども、このあたり、どう考えていらっしゃいますか。
政府の報告書には、最低限の生活を送るために必要な水準とは何か、単に消費の実態に合わせるのではなく、論理的根拠に基づいたシンプルな検証方法の開発が求められています。 新たな検証方法の一つであるMIS、ミニマム・インカム・スタンダード手法で生活扶助に当たる支出額を算出したところ、現行の水準均衡方式による支出額を大きく上回る結果となりました。
しかし、そうでない部分について現役世代でしっかり負担をしていきましょうということについて、その部分についてもしっかり論理的根拠を持ってもらいたいと、十年に果たして本当に根拠があるのかということを御指摘を申し上げさせていただきました。 ちょっと時間がないので、次に移らさせていただきたいと思いますが、金融庁に。
そうした意味で、所得制限をかけることが正当化されるそのための論理的根拠をどの程度、今回の合意を結ぶに当たって用意したのか、こういうことをもう一度お尋ねをしたいというふうに思います。
しかし、同時に、この法案が成立しております論理的根拠は、長期目標八〇%というのは条件なしに掲げられておるわけでありまして、先ほど轟木委員との質疑の中でも申し上げましたように、でき得る限りその八〇%に向けて、いわゆる削減の面積を、削減の面積は大きくですね、ですから、早い段階からいわゆる削減をしていくための努力をしていかなければいけない、これが政府の方針でありますので、長期目標達成のために国内排出量取引制度
やはり三徴候死というのが人間の死であるということが社会通念ですから、脳死を人間の死とする科学的、論理的根拠があるかどうかは十分に検討しなくちゃいけない、社会的合意をその上で得なければいけない、これが私の考えです。 現行法は、自己決定の思想を非常にてこにしております。改正A案というのは、これも前に申し上げましたように、何人の何の決定もない状況に至るまで自己決定と言っているんですよ。
今回は成功するという論理的根拠を五日の予算委員会で安倍首相にお伺いしましたが、明快にはお答えいただけませんでした。そこで、再度この点を内閣全体の政策の方向性をかじ取りしている官房長官にお伺いいたします。 家計対策という観点から言えば、税金と社会保険料という政府の定義による国民負担では家計の実情は把握できません。
さて、上げ潮路線の論理的根拠ということをちょっとお伺いしたいんですが、その上げ潮路線を取ると成長するということで、成長なくして財政再建なしということも総理は言っておられるんですが。 お手元に資料を配らしていただきましたが、(資料提示)実は小泉総理は、改革なくして成長なしというキャッチフレーズで、いや、私、別にこの小泉さんのキャッチフレーズに反対したことは一回もないですよ。
その後に、もっと大きな問題は、産業とのつながりがあり、経済活動に制限を加えるだけの論理的根拠の構築ができなかった点を見過ごすことができない、こう言っておられるんですけれども、この点について少し御説明いただければと思います。
まあ、そちらの大学の法学部というのがこれからどうなっていくのかというのは、これは大問題で、そのことはそのことで重要だと思いますが、それと別に、法律専門家を養う養成の仕方というものが大きく変わってきたので、大学で法律学を教えているということが法曹資格を有する論理的根拠を持たなくなってきたと、これが今回のこの改正の理由ではないかと思うんですが、いかがですか。
異なるということなんでしょうが、座談会での論理でいくと、昭和の日に同意すれば、明治の日を拒否するという論理的根拠がなくなってきます。つまり、この昭和の日を突破口にして明治の日ということも考えておられるんじゃありませんか。
ただ、私は、開戦前にフランスが査察の延長を主張しておりましたけれども、あのフランスでさえ四か月の査察の延長を当初は主張しておりまして、後に一か月にそれを短縮いたしましたからフランスが主張した査察の延長期間に何の論理的根拠もなかったことは明らかなんですけれども、フランスでさえ四か月というふうに言っておりました。 それで、まだ戦闘終結の宣言が発せられてから四か月がたっていない。
国として真に負担すべきものに限定するという理由づけのもと、共済費長期給付と公務員災害補償基金を一般財源化するとの提案ですが、その論理的根拠はいかなるものか。また、どうも、来年度も同じ手法で児童手当、退職手当も交付税化し、今回と同様のスキーム化を図り、全体で五千億円という文部科学省ノルマを達成しなければならないとか。遠山大臣、この場で、国民に対し、はっきりとお答えいただきたいと思います。
何も十二月二十一日まで待つという論理的根拠はどこにもないんです。一年以内ということを言っているわけですから。何も丸々一年間かけなければならぬなんという決まりはないわけですよ。だから、その辺はどうなんでしょう。
しかし、共通な部分はあるけれども、明らかにその背景なり論理的根拠が違う部分、まさにそこが決定的な部分もある。そういう議論が一緒くたにされているような気がしてしようがないのですが、残りの五分の四も含めて、また次回、質問をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
つまり、クローン人間が許されない論理的根拠は、まさにこの無性生殖であるという一点に行き着くと私は思っております。 政府案は、この無性生殖によって人間をつくることの反人間性に焦点を絞り、その禁止を法律で定めたものです。これに対して民主党案は、規制の対象を、男女のかかわり合いによってできるヒトの受精卵、受精胚、つまり有性生殖の範囲にまで広げております。
それから、麻薬、暴力団対策というところが随分強調されましたけれども、いわゆる盗聴法が既にある諸外国の実情を見ても、盗聴法によってそれが効力を発揮しているというようなデータ、客観的な根拠、論理的根拠が全くないんです。ただキャンペーンでこれが言われている。そしてまた、それじゃ麻薬に関して日本はどういう捜査をやっているのか、水際作戦はどうなのか、体制はどうなのかという明らかな説明がまだないわけです。
そういうことを決めるだけで、事業者にとっては、法律で三百億円とか六百億円という措置額を設定するか否かを決められる以前に、自分としてやっておかなければいけないことでありまして、それをわざわざ法律で決める必要はないのではないか、その論理的根拠は何なのかということをお聞きしているのです。
○菅野壽君 厚生省は、薬の価格については市場取引の実勢にゆだねるという原則に立っていますが、市場取引にゆだねれば価格は確実に下がるという論理的根拠はあるのでしょうか。また、新薬シフトや高薬価シフトは市場取引にゆだねることによってどの程度是正されるのでございましょうか。さらに、採用する方式によっては高どまりの懸念はないのでしょうか。